エンコードされたファイルをハードディスクから削除するには:
「詳細」>「エンコードされた素材を削除」と選択します。
「iDVD」では、DVD を作成するとき、プロジェクト用にエンコードされたファイルを格納するための一時領域がハードディスク上で必要になります。iDVD プロジェクトを 1 層の DVD ディスクに書き込むには、ハードディスクに 8 〜 10 ギガバイト(GB)の空き容量が必要です(プロジェクトのサイズによります)。2 層ディスクの場合は、15 〜 20 GB のディスクの空き容量が必要です。ディスクの空き容量を確認するには、Control キーを押しながらデスクトップ上のハードディスクアイコンをクリックし、「情報を見る」を選択します。次に、「空き容量」の横に表示される空き容量を確認します。
エンコードされた DVD ファイルはハードディスクのプロジェクトフォルダに残ったままになっています。プロジェクトをディスクに書き込んだ後、エンコードされたファイルを残しておきたくない場合は、それらのファイルを削除できます。
「詳細」>「エンコードされた素材を削除」と選択します。
エンコード処理を行わずに別のディスクを作成できるように、エンコードされたファイルを保存しておきたい場合は、プロジェクトをディスクイメージとして保存できます。詳しくは、下の「関連トピック」を参照してください。