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iMovie で作成したムービーを iDVD で使えるようにする

「iDVD」で編集する「iMovie」を準備するには:

「iMovie 8.0」以降で、「共有」>「iDVD」と選択します。ムービーが効率良くレンダリングされて「iDVD」に送られます。

すでに進行中の iDVD プロジェクトにビデオプロジェクトを追加したい場合は、メディアブラウザにビデオプロジェクトを送って、選択できるムービーサイズのうち最大のものを選択します。「iMovie」によってプロジェクトがレンダリングされて、メディアブラウザにアクセスできるすべてのアップルアプリケーション(「iDVD」、「iWeb」、「GarageBand」など)で視聴できる状態になります。

「iMovie」で、「共有」>「メディアブラウザ」と選択します。

共有するムービーのサイズを選択して、「公開」をクリックします。「iDVD」での使用には大きいサイズをお勧めします。ただし、ビデオカメラでの撮影が高解像度ビデオではない場合は、大きいサイズのオプションを使えない可能性があります。

ムービーを共有すると、独立再生形式の QuickTime ムービーが、「iDVD」の「メディア」パネル内にある「ムービー」セクションに自動的に表示されます。これで、ムービーを任意の iDVD プロジェクトに追加できるようになります。

「iMovie」で、「共有」>「ムービーを書き出す」と選択します。

ムービーを書き出すサイズを選択します。「iDVD」での使用には大きいサイズをお勧めします。ムービーの保存先を選択して、「書き出し」をクリックします。ムービーを「ムービー」フォルダに保存すると、そのムービーは「iDVD」の「ムービー」パネルにある「ムービー」フォルダに自動的に表示されます。

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