ボタンの図形を変更するには:
iDVD ウインドウの右下にある「ボタン」ボタンをクリックします。
変更したいボタンを 1 回クリックして、選択します。
メニュー上の特定のボタンを変更したい場合は、Shift キーを押しながらボタンを選択します。メニュー上のすべてのボタンを変更したい場合は、最初に 1 つボタンを選択した後に「編集」>「すべてのボタンを選択」と選択します。実行した変更が、選択したすべてのボタンに適用されます。
パネルの上部にあるポップアップメニューから、ボタンのカテゴリを選択します。
ボタンのポップアップメニューの先頭 3 つのカテゴリ(「テキスト」、「箇条書き」、「図形」)のオプションのほとんどは、強調表示だけをボタンに適用するものです。この強調表示が現れるのは、ユーザが DVD メニューのボタンの上にマウスを置いたとき、またはボタンをクリックしたときだけです。ほかのカテゴリでは、どのオプションを選択したときも、ボタンの図形そのものが変更されます。
使用したいボタンのスタイルをクリックします。
メニュー上のボタンが、すぐに選択されたスタイルに変わります。
「ボタン」パネルの上部にある、グレイの円とスラッシュのアイコンをクリックすると、任意の図形ボタンをテキストのみのボタンに変更できます。
注記:ユーザが選択するボタンスタイルによっては、ボタンラベルのテキストのスタイルが変わることがあります。必要に応じて、テキストスタイルを変更することもできます。
行頭記号や線ではなく図形ボタンを選択した場合は、単独の写真、複数の写真、またはビデオクリップをボタンにドラッグして、視覚的な変化を加えることができます。
詳しくは、下の「関連トピック」を参照してください。
ボタンを選択した状態で、コマンド+ I キーを押して「ボタン情報」ウインドウを開きます。
ボタンの図形のサイズを変更するには、「サムネール」スライダをスライドさせます。
ボタンの強調表示色を変更するには、すべてのボタンの選択を解除します。ポインタをメニューの上に置いたまま、コマンド+ I キーを押して「メニュー情報」ウインドウを開きます。
ウインドウの「ボタン」セクションにある「強調表示色」ツールをクリックし、開いた「カラー」ウインドウで新しい色を選択します。終了したら、ウインドウを閉じます。サムネールボタンの周囲の行頭記号、線、および強調表示の色が、選択した色に変わります。