プロジェクトの TV セーフゾーンの境界を確認するには:
確認しようとしているメニューが「iDVD」のウインドウに表示されていることを確認します。
「表示」>「TV セーフゾーンを表示」と選択します。
影の付いた部分がメニューに表示されます。影の付いていない内側の部分は、ほとんどのテレビで表示されます。
アスペクト比が 16:9 のワイド画面のプロジェクトを作成している場合は、「表示」>「標準の切り取り領域を表示」と選択します。
境界の内側の領域は、標準のテレビ画面で表示できます。
プロジェクトの作成時には、どのような機器を使って DVD が視聴されるのか分からない場合があります。たとえば、ワイド画面のプロジェクトを作成しても、それを見る人が標準のテレビ画面を使用する場合は、作成した DVD の一部が表示されないことがあります。また、一部のテレビでは作成した DVD のメニューやムービーの外側の縁が表示されないことがあります。
作成した DVD が(コンピュータ画面ではなく)テレビ画面で視聴されることが分かっている場合は、プロジェクトのすべての要素が画面に表示されるかどうかを確認することができます。
確認しようとしているメニューが「iDVD」のウインドウに表示されていることを確認します。
「表示」>「TV セーフゾーンを表示」と選択します。
影の付いた部分がメニューに表示されます。影の付いていない内側の部分は、ほとんどのテレビで表示されます。
アスペクト比が 16:9 のワイド画面のプロジェクトを作成している場合は、「表示」>「標準の切り取り領域を表示」と選択します。
境界の内側の領域は、標準のテレビ画面で表示できます。
この 2 つのガイドを両方ともオンにすると、メニュー上で確実に表示される領域を確認できます。このガイドを非表示にするには、「表示」>「TV セーフゾーンを隠す」または「標準の切り取り領域を隠す」と選択します。
TV セーフゾーンはテレビによって異なります。「iDVD」のウインドウに表示される TV セーフゾーンはおおよその目安にすぎないため、編集時にはガイドの目的にのみ使用してください。
ボタンがセーフゾーンの外側にある場合は、ボタンを移動できます。「表示」>「インスペクタを表示」と選択して、「メニュー情報」ウインドウを開きます。「自由な位置」を選択します。これによって、ボタンを画面上の好きな場所に移動できます。